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読まれる文章練習帳

新米コピーライターがひたすら文章を書く練習をします。

広告を考える1

 

 

これからは、

電気も。ガスも。

 

昨年の電力自由化につづき、2017年4月からガスも自由化。関西電力もはじめます、「関電ガス」。あなたに選ばれるエネルギー会社であるために。あなたの暮らしの頼れる力であるために。まごころと熱意を込めて。「パワー・ウィズ・ハート」。私たちの約束です。

 

あなたと関西電力。新しい関係がはじまる。

 

 

 

 

今日も今日とて最終電車。ふと上を見たときに目に留まった中吊りです。

 

それは、関西電力の企業広告でした。「power with heart」は、2016年3月から関西電力のブランドスローガンとして使用されているコピー。

 

人の心に寄り添う力。

この力とは、電力だけでなく、ガスも含まれます。

エネルギー新時代において、人のあらゆる暮らしを支える力でありたい、という関西電力の意気込みを感じます。

 

しかしこのコピー、検索すると予測に「〜とは」とか「〜  意味不明」とか出てきて、あまりユーザーには伝わっていないようですね。

 

比較のため、他のエネルギー会社のスローガンもご紹介しましょう。

 

 

◾️大阪ガスグループ

Design Your Energy  夢ある明日を

 

◾️東京ガス

あなたとずっと、今日よりもっと。

 

◾️東京電力グループ

挑戦するエナジー。

 

◾️北陸電力

暮らしに夢をともしたい。

 

◾️北海道ガス

北のくらし、もっとできること。

 

など。このように見てみると、人の毎日がより豊かになるように、という大方の意味はどこも同じようですね。(東電のぞく)

 

その中でも「heart」という単語を使った関電のコピーからは、関電側の人となりならぬ企業となりを感じます。それが「まごころ」と「熱意」なのかもしれません。

  

エンドユーザーにその会社のことを端的に分かりやすく伝える役割を持つスローガン。「タグライン」とも言います。

 

いつかわたしも、エンドユーザーの目に触れるような大きな企業のスローガンを書いてみたいものです。